pplog

ポエムがないほうのpplogです

Archive for 9月, 2012

朝会・カンバン メモ

変更点・考察

  • カンバンのステータスを ToDo / on Going / Done! から ToDo / on Going / Request / Done! にしてみた
    • Request列を追加した
    • 目的は pull request でレビュー待ちだったりするタスクを onGoingに埋もれてしまわないようにするため
  • カンバンはGitHubのissueと無理に連携する必要はないのかも
    • カンバンはダッシュボードとして、チームの状況を俯瞰するための補助的なツールとして使うのがよいかもしれない

ひとこと

ぺんてるのサインペンの虜になった。
付箋との相性が最高。

[ペパボ]デザイナ勉強会メモ(講師:@mikihirocks)

  • 久しぶりにペパボ社内デザイナ勉強会が開催されたので参加してきた。
  • 主催は@demiflare168
  • 講師はジェネシックスの@mikihirocks をお招きして行われた
  • タイトル:「ゴールからはじめよう」
  • キーワード: UX、リンスタ用語(MVP、価値・成長仮説、コホート分析)、リフレーミング、GDD、ペルソナ などなど

  • ISOでは「人の知覚と反応」、UX白書では「経験」と定義されてるUX

  • 「UX向上させていきましょう」っていうけど、じゃあどういうことよ?
  • ジェネシックスでは、UXを「ユーザーのゴール体験」と定義している
  • ギャズム超えに対する疑念
    • アーリーアダプターの課題を解決してキャズムは超えられるのか
  • 本質的な解決
    • そもそもを考える、枠組みを変える
    • デザインしない、開発しないで解決することもあるよね
  • ACD > HCD > GDD
    • HCDとGDDはユーザーへの共感がベース。GDDではゴールを明確にする
    • ペルソナだけでは妄想が膨らむ。ゴールも一緒に考える
    • ペルソナをチームの◎◎さんにしてしまうと振り回されるしボトルネックになる
    • ペルソナは架空の人物がよい
  • ゴールは3種類
    • セルフゴール > ユーザーはどうありたいのか?
    • ファンクショナルゴール > 何ができたら課題解決?(具体的)
    • エモーショナルゴール > どう感じたら課題解決?(感覚的)

UXデザイン定義ステートメント

  • ◎◎がな人のための → ターゲット像、課題
  • △△ができる → 競合に対する優位性
  • □□ツール → 分野・製品

ジェネシックスでは上のような短くてわかりやすいステートメントを決めてプロジェクトメンバー内で共有しているのだそう。
インセプションデッキのエレベータピッチのようなものだと感じた。

「ステートメントがあればブレない」と力強く言われていた。

デザインの検証

  • 新機能を作ってもユーザーの行動が変わらなければ意味ないじゃん
    • ゴールすると行動が変わる
    • 行動が変わるとパターンが変わる
    • ゴール後に動く指標は何か?そこを計測する
  • ゴールしたことがわかる指標を決めることが大事
  • 指標は解析可能であること

(ワークショップ)Instagram で考えてみる

  • セルフゴール > ちょいドヤを味わえる
    • ちょいドヤ・・・文字(ツイート)だと自慢っぽく聞こえちゃうことも、写真だと嫌味っぽくなく、おしゃれ感が出せるよね、んでlikeとかコメントがついたらちょっと優越感に浸れるよね。っていう状態のことを自分たちのチームでは「ちょいドヤ」という名前をつけた
  • 何を測ればセルフゴールが達成できているか?(指標は何か) > 写真を再び投稿するまでの時間
    • 投稿 > like・コメントでちょいドヤ体験 > 気持ちいい > また投稿してちょいドヤ体験したい
    • ちょいドヤはドラッグと同じ・・・(また味わいたい)

こう書くとインスタグラムを使ってるユーザーがすごく嫌な人に見えてくるよね….(インスタグラム大好きです)。

優先順位の付け方

面白いなあ、と感じたのはジェネシックスでは、デザイナ、プロデューサ、エンジニアがそれぞれの視点からあがったアイデア・タスクの優先順位を決めるようにしているということ。

  • デザイナはUX的観点から
  • プロデューサは収益性
  • エンジニアは技術的実現性から

それぞれの領分から意見がでることで、納得感・透明性の高い結論になりそうだなーと感じた。

そのあと、会社近くの庄屋であれこれ話して大変楽しかった。

講師の藤井さん、主催してくれたデミさん、ありがとうございました!

追記

ゴールから始めよう! 公開版 – リーンスタートアップの仮説を「デザイン」する方法 from Mikihiro Fujii

スライドが公開されていたので貼っておく。

朝会・カンバンを試している

最近はチームのメンバーも増えて(エンジニア5名、デザイナ2名)、チームとして最大限の力を出すためにはどうすればいいのか、自分がボトルネックにならないようにするには、など考えながら試行錯誤してる。

朝会

これまでも朝会はやっていたんだけど以下の点を意識するようにしてみた。
(株)永和システムマネジメントさんの「プロジェクトファシリテーション実践編 朝会ガイド(pdf)」を参考にした。

  • 立ってやる
  • 定位置・同じ時間
  • 挨拶で始まり、挨拶で終わる
  • 15分以内
  • 輪になってやる
  • 発言は3点
    • 昨日やったことの共有
    • 今日やることの宣言
    • 問題がおきていれば共有

カンバン

何日か上記の朝会をやっていて、要点が絞られて15分以内で終わるようになった。

以前よりチームのみんなが何をやっているかをみんなが意識できるようになったと思うけれど、朝会と朝会につながりがないなと感じるようになった。

そこでホワイトボードと付箋を使って、カンバンを作ってみることにした。
朝会で出てきたタスクを書き出し ToDo/on Going/Done! で分類する。

うちのチームは Sqaleと30days Albumの2つをやってるので、このような形にしてみた。

これが正解かどうかは分からないが、朝会でみんながこのカンバンを見ながら話すようになって、日々の朝会に連続性がでるようになってきたように思う。

Done!のところには、新卒の3人が一から自分たちで考えて作ったマニュアルの付箋があったり、SqaleのTシャツ制作の付箋がある。
Done!を共有するとみんなテンションがあがるし、前に進んでる感があってよい。

Done!の付箋を、週一回の定例で「ミニ振り返り」の材料として使ってみるといいかもしれない。

どこまで付箋に落としこむか、であったり、チーム全員で使っているGitHubのissuesとどう絡めていくかが目下の課題。

これはネタめいてるけど、issueが登録されたらレシートプリンターで自動出力したら面白いんじゃないか、とか話したりしている。

ちなみに付箋に書き込むときは、ちょっと遠目からでも見えるように、ペン先が太いやつを使うと良かった。

司会を持ち回り制にした

その後しばらくして朝会の司会を持ち回り制にした。

持ち回りにしたのは、「朝会はチームの所有物である」というのを読んだから。
それにマンネリ防止というのも大きな理由。やるからには意味のある朝会にしたい。

マネージャーという立場だけど、マネージャーも一つの役割でしかないと思ってるので、一メンバーとしてこのチームに貢献したいなー、と最近特に思っております。