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ポエムがないほうのpplogです

Archive for 1月, 2013

カリグラフィー部 #001 を開催

先日、社内でカリグラフィー部を発足し、定時後に集まって部活動を開催したので、やったことをメモっておく。

calligraphy club
▲黙々と書く様子

パラレルペンを使って練習した

道具もってないし、初めてです、っていう人がほとんど。
最初はインクのことを考えなくてよいパラレルペンを貸して、とりあえず書いてもらった。
できるだけ敷居を下げて楽しんでもらうことを意識した。

という僕自信もカリグラフィー歴2ヶ月未満なんだが。

傾斜台を持参した

カッパープレートの練習をするために、自作した傾斜台を持参した。
がそれなりに嵩張るし重いので何かで代用できないかな。
あと、インクを使うので、汚れ防止のため、新聞紙は用意しといたほうが便利。

傾斜台の代替品として、「画板」がよさそうだなあ。
軽いし、画板の下に厚い本を敷いて角度をつければ十分そう。

うまい人の動画を観た

カリグラフィーの動画を皆で観た。
うまい人の動画を見ると、みんなのテンションがあがってよい。
観たあと、各自黙々と書きだすのが面白かった。

文字書く人たち from Japan Letter Arts Forum on Vimeo.

参加者と次回開催に向けて

参加者は4、5人。
気になって覗きに来る人は多数いたので、積極的に勧誘していきたいと思う。

勧誘のため「カリグラフィー気になるー」って人向けにNAVERまとめしてみた。
予算2千円弱で始められる、お手軽カリグラフィグッズ – NAVER まとめ

話題の創刊号390円を買うのもいいが、最初はパラレルペンをオススメしたい。

行きたい万年筆店の一覧

万年筆の達人」という非常に濃い内容の本を読んだ。
行ってみたい万年筆店がたくさんのっていたのでメモ。

ざざっと流し込みした感じだけど、読了。
万年筆に興味ない人には苦痛でしかない内容だった(褒め言葉)

いきたい万年筆のお店が沢山できた。

追記(2013/02/09)

ついでに、どこにあるかパッと分かるように、Google Mapsにまとめた。

いきたい万年筆店、文房具店をGoogle Mapsにまとめた « pplog.org

万年筆メーカーの生い立ちが面白い

【万年筆を極める】という本を読んだ。万年筆メーカーの生い立ちが知れて面白かった。

ウォーターマンが万年筆自体を発明したと思ってたんだけど、毛細管現象を利用した現代の万年筆の原型を発明したのが彼だったのね。
パイロット、プラチナ、セーラーなどの国内メーカーの生い立ちも興味深かった。
パイロットの「ナミキファルコン」は、パイロットの前身が並木製作所だったからかーと納得。

読書メモ

  • モンブラン
    • 1906年創業・三人がたちあげたジョイントベンチャー
    • エンジニアのアウグスト・エーベルシュタイン
    • セールスマンのアルフレッド・ネヘミアス
    • 貿易省のクラウス・ヨハネ・フォス
    • ヨーロッパの最高峰であるモンブランが由来とされる
    • キャップトップの「ホワイトスター」は山頂の雪を上空から観た様子
    • 重要な調印・文豪による歴史的な作品が「マイスターシュテュック」から生まれた
  • ペリカン
    • ハノーバー
    • 1832年 絵の具メーカーから始まる
    • ペリカンは母性愛の象徴
    • 1925年 万年筆計画がスタート
    • 1988年 「M800」が大ヒット
  • パーカー
    • 1880年代 アメリカ
    • ジョージ・S・パーカーはホランド万年筆の代理店業をやっていた
    • インクフローが不安定でクレームが多く、自分でペン芯の改良に取り組む
    • 1889年に特許取得
    • 1921年に「デュオフォールド」がヒット
  • セーラー
    • 創業者・坂田久五郎
    • 海軍の工員としてものづくりの腕を磨く
    • 1911年に呉市に酒田製作所を創業
    • セーラーの由来は海軍港として栄えた呉市にちなんだもの
    • 日本最古の万年筆メーカー
    • 長刀研ぎ、コンコルド、キングコブラなど数多いペン先
  • パイロット
    • 創業者・並木良輔
    • 製図を教える教授だった
    • 並木式烏口の特許を取得
    • 並木と同窓の和田正雄が1918年に東京で並木製作所を設立
    • 「パイロット」は船団の先頭を進む水先案内人の意味
    • 1963年にノック式の万年筆を開発
  • プラチナ
    • 1924年に中田俊一が上野で中屋製作所を創業
    • 万年筆が大衆商品になるという読みで販売拡大
    • 販路に「通信販売」を用いた。
    • 戦後に、プラチナ産業に社名変更
    • 1962年に、プラチナ万年筆に社名変更
  • ウォーターマン
    • 保険のセールスマンだったルイス・エドソン・ウォーターマン
    • 万年筆のインクが漏れて契約を逃す
    • ポケットナイフ、のこぎり、ヤスリを使って新しいペン芯を作る
    • 彼の発明が元となり毛細管現象を応用した近代万年筆の原型をつくる
  • シェーファー
    • 1908年、インク吸入機構の特許を取得
    • 申請者は、ウォルター・A・シェーファー

[DIY]カリグラフィー用の傾斜台を自作する

カリグラフィの本を読むと必ずといっていいほど「傾斜台を用意しましょう」と書いてある。
カリグラフィで使うペンはつけペンなので、ペン先が真下を向いているとインク量をコントロールしづらいから、だそうだ。
(パラレルペンを使っていると、そういうことは気にせずかけてお手軽だ)

傾斜台について調べてみるが、安くても6000円くらいするようだし、自作してる人が多いようなので自分もDIYすることにした。

こちらのサイトを参考に作った。
カリグラフィ用傾斜台を自作する – FM STUDIO Scribbles

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ベニヤは重いからファルカタ材がよい、と書いてあったので従った。たしかに軽い。

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サイズはこんな感じ。参考にしたサイトよりもちょっと短い。
200 x 450 は

  • 50 x 450
  • 150 x 450

に切断して2つにした。
ホームセンターで購入したんだけど、お店で切ってもらえばよかったと軽く後悔した。

板、棒はすべて同じ厚みにする必要がある。板は13mm、棒は10mmと購入してしまったため、若干めんどくさいことになった。

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釘と(4本しか使わなかった)、

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丁番。
板の厚みよりも大きな丁番を買わないように注意。

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出来上がり。角度は35度くらい。
ホームセンターで仕上がりサイズに最初から切ってもらえば、1時間くらいで作れると思う。

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畳むと厚みは板3枚分の厚み(39mm)になる。
収納も楽そう。

実際、試し書きしてみたけど、確かにインク量のコントロールがしやすい。
お手軽なのでついついパラレルペンを使ってしまうが、この傾斜台があればつけペンの使用頻度があがるに違いない。

[備忘録]カリグラフィのペン先リスト(2013/01/13)

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下段左から

  • ブラウゼ 755-10(10mm)
    • 幅広いやつ。まだ、使い方がわかってない。
  • ミッチェル スクロール 40
    • ペン先が分かれていてダブルラインがかける
  • スピードボールC0(5mm)
  • スピードボールC2(3mm)
  • スピードボールC4(1.5mm)
  • スピードボールC6(0.5mm)
  • ミッチェル ラウンドハンド 2-1/2 (1.3mm)
  • ハント・アーチストペン101(1C-101)
    • カッパープレート用

上段はタチカワのペン先。Gペン以外特に使ってないので割愛。

メモ・購入候補

ミッチェルのラウンドハンド

0 (4.0mm)、1 (3.0mm)、1-1/2 (2.3mm)、2 (2.0mm)、2-1/2 (1.3mm)、3 (1.1mm)、3-1/2 (1.0mm)、4 (0.8mm)、5 (0.6mm)、6 (0.4mm)

ミッチェルのスクロール

タイプ10、20、30、40、50、60。
タイプ10:ダブルラインの右側が太い。
タイプ60:ダブルラインの左側が太い。

無印のダブルペンケースがカリグラフィのペン入れに最適

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無印で見つけたポリプロピレン製のダブルペンケース。280円

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フタが2つ付いてるんだけど、カリグラフィ用のペン先とペン軸の収納に最適だった。

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こんなかんじで小さい方にペン先、大きい方にペン軸とインクなどを収納できる。
これはよい買い物だった。

ペン先をどう収納しようか迷っている、全国5000万人のカリグラフィユーザーの方にお勧めです。

ブックスタンドを使ったら読書におけるストレスが激減した

分厚い技術書をブックスタンドに固定して開発してるエンジニアを社内で見かけて、ちょっと気になってたんですけど、ヨドバシに売ってあったので購入してみた。

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こんなやつ。
使ってみたら、もんのすごーーーーーーく便利だった。
1,000円でこんなにありがたみを感じる商品はそうそう無いので紹介します。

メモを取りながら読書するときに便利

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両手がフリーになるので、メモが取りやすい。
メモを取ろうとしたら本が閉じちゃって、「あ”””ーー!」ってならないので、ストレスフリー。

分厚い本を読むときに便利

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机に本を置いて読んでると、下むいた状態が続くので疲れてしまうんだけど、スタンドに立てることで好きな角度で読めるから楽。

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この本は600ページくらいだけど、まだまだ余裕で固定できる。

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スタンドの角度が自由に変えれるので、楽な姿勢で分厚い本が読めるので便利。
頬杖ついて本が読めるし、机にベタ置きするよりも省スペースだと思う。

お風呂で読書するときに便利

お風呂に本を持ち込んで長風呂するとき、スタンドがあるととても便利だった。

カリグラフィの練習のときに便利

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メモを取りながらと似てるけど、カリグラフィのお手本をスタンドにのせて、それを逐一見ながら練習するので、ほんと便利。

ということで、両手がフリーになると読書スタイルが変わったのでオススメ。

A Happy New Year 2013

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2013年始まりました。あけましておめでとうございます。
ということで、書いてみた「A Happy New Year」。

今年の個人的な目標

  • カリグラフィー・万年筆
    • カリグラフィー部を作る
    • メッセージカードとか作ってアウトプットする
  • 英語の勉強
    • 文法・文法・文法・文法ーーーー!
  • Rubyを日常的に使う
  • 継続的なブログ更新

万年筆・書体・カリグラフィーという新しい趣味ができたので、幅を広げていきたい。

2012年の書き初めに書いた文字は「継続」。
今年も「継続」かな。続けることは力なり。

すでに面識がある皆様、本年もよろしくお願いします。
これから出会う皆様、どうぞよろしくお願いします。